とうとうやってきました。
私のこの約半年の研究の途中報告です。
渡部かをりです(´⊙ω⊙`)👍
目次
まえがき
おっさんずラブ – in the sky -を見てから
シノさんを演じる
戸次重幸さんに心奪われた2019年末。
そこから戸次重幸さんの所属する
「TEAM NACS」にも興味は広がり、
ハマると深い私の沼は
この半年で底無しになってしまいました(てへ☆)
というわけで、
私のこの約半年の、推しについての研究結果を
誰に望まれるでもなくお届けします。
(ずっとやりたかったんだい)
TEAM NACS
(よく見ると、全部NACSという訳でもなくて
すみません。。。)
TEAM NACSは北海道の大学の、
同じ演劇サークルに所属していた
5人で組まれた演劇ユニットです。
そこからどのメンバーも欠けることなく、
今年で結成24年目!
元々は北海道で活動されていたのですが
その人気は全国区になり、
今では「日本で一番チケットが取れない演劇ユニット」と
言われています。
今は平均年齢46歳くらいなのかな?
それなのに、
とにかくメンバーが永遠の中学生のようで、
悪ふざけしながらもとにかく仲が良くて。笑
私はそんな彼らのことが
大好きになってしまったのです。
個性あふれる
いや、あふれすぎる?!
メンバーのことも超書きたいのですが……
ここからは私が見た
TEAM NACSの本公演(のDVD)について
私が見た順に、勝手に感想を書きまくります。
※本公演、全部の分を書くからまじで長いです
COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ
最初に見たのが
「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」。
2005年の作品です。
これを見始めて、NACSは基本的に
5人だけで全ての登場人物を演じるということを
知ったのですね。
それ以外にも、
およそ予備知識なく見始めた私には
全てが衝撃。
洋ちゃん演じるベートーベンを主人公に、
その時代の作曲家たちの人生が描かれるCOMPOSER。
当たり前だけど、それぞれに合ったキャラクターで
もう最初から悶絶しまくり。
ベートーベンの人生から考えると、
内容は進むほどに
なかなかヘビーな物語になっていくのだけど、
そこはさすがのNACS!
さすがのリーダー!
(NACSの舞台は基本的にリーダーの森崎さんが
脚本や演出を担っております)
独自解釈のストーリーで
ものすごく気持ちよく見終われるし、
しっかり笑えるのです。
それまで自分の物づくりって
「これを伝えなきゃ!」と、
ガチガチに考えがちだったけれど
面白いものを作りたいなあと思うようになりました。
うん、NACSとの出会いは
転機だったなあと思った次第です。
ただのシゲファンのoneコメント
戸次さん(佐藤重幸さん時代もあるから
ここからはシゲさんと書こう)演じるのが
シューベルト。
フチなしのメガネ、途中の狂気感あふれるお芝居、
シゲさん好きなら必ず溺れます。
私はシゲさんのサイコパスっぽいお芝居が好きだ!
特典映像
NACSの舞台のDVDは
副音声に、特典映像も2時間くらいあって
とにかくボリューム感たっぷり。
COMPOSERの特典は、全国各地のグルメを
その地方公演ごとに食べよう!というものだけど
全員が食べられるわけじゃない……!
クイズに正解した人がだけが食べられるという
大バトルが開催されるのでした。
その争いっぷりがたまりません。
HONOR〜守り続けた痛みと共に
2007年の作品で、COMPOSERの次ですね!
今度は前作から一転。
日本らしき場所、
架空の小さな村の70年にわたる物語です。
”ふるさと”がテーマになっており
前半は笑いまくりなのですが、
気づけばその村に生きる人々の人間模様を
真剣に見つめてしまう……
大きな木と和太鼓が舞台を彩るのですが
そのどちらも圧巻!
5人全員が舞台で一つの大きな和太鼓を叩く姿に
熱いものがこみ上げてきます。
ただのシゲファンのoneコメント
無邪気なシゲさんも、熱いシゲさんも
美しいシゲさんも、かっこいいシゲさんも見られる
スーパー凝縮版と言えるかもしれません。
シゲさんの女装は
とにかくきれいでびっくりです。
身のこなしとか、めちゃくちゃ美しいんだよな……!
特典映像
和太鼓の練習模様など、
舞台ができるまでの様子を見られるのだけど、
太鼓をこれだけ叩くのって本当に
大変だと思うんですよね……
私も頑張ろうって思っちゃいますよ、
こんなの見たらさ。
あと結成10周年のイベントの様子も
見られます!
ここで見たアカペラの
「NACSハリケーン」は強烈でした。笑
WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン
時は進んで2012年の公演です。
勝手にタイムトラベルしてるから仕方ないのですが
「あれ?なんか貫禄がすごいぞ!?」と
思ってしまった。
それくらいこの5年も濃厚だったんだなぁと
勝手に納得。
今回は有名すぎる戦国時代を
NACSがまた独自の歴史観で描いてくれます。
もう全キャラクターが最高に合ってるし、
歴史好きな私もまるで予想しなかった物語。
そんなのあり!?ってベタだけど思ってしまった……!
シゲさんの織田信長、
音尾さんの豊臣秀吉、
リーダーの柴田勝家、
洋ちゃんの明智光秀、
ヤスケンさんの徳川家康……
の身代わりとなった又兵衛さん。
みんな本当にかっこいいし、
全ての人が愛したくなる人物像で……
誰を見ても面白いのです、間違いなく。
そして超ど迫力の階段舞台、鮮やかな殺陣、
出演者も多く(この作品はアンサンブルキャストが
出演しています!)総じてとても華やか。
NACSのことを紹介しているファンブログも
色々読みましたが、WARRIORをおすすめする方は
とにかく多かったですね。
うん、わかる。
ただのシゲファンのoneコメント
刀も殺陣も大好きなシゲさんの
無敵の織田信長はもう、どこを切り取っても最高です。
役どころ的に、基本的には孤独なのですが
それでも愛を感じる描かれ方で……
あ〜もう見て!笑
長髪、キリッとした目元が本当に似合う。
シゲさん好きなら必ず見てくだされ……!
特典映像
ドキュメントの他に、
まさかのNACSによる
「ボーリング大会」の様子がおさめられています。笑
司会のリーダーが素敵に傍若無人で、
笑いまくりました……(はあはあ)
舞台はあんなにかっこいいのにって
多分見た人はみんな思うんだろうな。笑
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。
少し戻って2009年の公演です。
こちらは今までと違って、
脚本と演出が大泉洋ちゃんになります。
とても洋ちゃんらしいあったかい家族愛を描いた物語で、
NACSは下荒井家の5人兄弟として描かれています。
たっくさん笑うんだけど、最後には泣かされちゃって
まあ悔しい。笑
本当の年齢順とは違った兄弟の関係性も
新鮮だけど、納得でとてもよかったな。
私はこの作品のリーダーがとっても好きです。
これぞ長男!こんなお兄ちゃん、欲しいなあ。
セットも可愛くて、
生で見たかったなあってつくづく思いましたね……!
ただのシゲファンのoneコメント
末っ子のシゲさんはとにかくかわいい。
〇〇兄という呼び方、いいよね……
みんなに愛されてる感がたまりません。
クライマックスの演技に、私は涙が止まらんかった……
また、今回のかよさんはほぼメイクしてないのに
美しい!美脚も拝めます(どこ見てるんや)
特典映像
このDVDは、
舞台ができるまでのドキュメントが印象深いです。
NACSの舞台に向き合う姿勢も、
みんなで真剣に作り上げていく様も見られて
(もちろんふざけ合う部分も拝めますぜ!)
いつもながらNACSのDVDには感謝しかない。
LOOSER〜失い続けてしまうアルバム
ここに来て2004年のNACSさん!若い!笑
映像化している作品では一番古いと思われます。
こちらもまた王道と言えるだろう
新選組の時代が描かれるのですが、
リーダーの発想は本当に凄まじいよ……!
「チョンマゲもチャンバラも無い芝居」で
その時代を現すし、ストーリーにやられましたよ私は……
主人公のシゲさんはとても等身大で、
それがまた維新の時代を身近に感じさせてくれて
とってもよかったな。
ただのシゲファンのoneコメント
シゲさん以外に主人公を演じるのは
想像できない……
先に書いてしまったけど、
本当に人間臭くて良いキャラクターなのです。
ちょっとダメなやつだけど、それもまた良い。
特典映像
NACSがキャンプ!
やっぱり仲良いよなあと思うキャンプファイヤー。
そして歌がうまいんだよな(リーダー以外…笑)
シェフ大泉も見られます。笑
PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて
時は流れて2018年の公演です。
LOOSERから14年後……!
今映像化されている本公演では最新のものになります。
この作品のことは間違いなく載せたいので
引用させてください……!
—–
1945年8月15日。この日、日本は無条件降伏を受け入れた。しかしその後。突如としてソ連軍の大部隊が、武装解除した孤島に攻め入ってきた!気持ちをもう一度奮い立たせ、再び銃を持つ兵士たち。彼らが立ち上がらなければ、北海道は二分されていたかも知れない。日本最後の戦いの司令部があった「幌筵島」。私たちはまだ、その島の名前さえ知らない。
—–
そう、過去のNACSからは
想像できない重厚感ある物語です。
いろんなインタビューで書かれていたけれど、
今のNACSだから表現できたのだろうなと。
内容からして見終わった感触も
重くないといったら嘘になりますが、
NACSが伝えてくれてよかったなって思えたのは、
とても純粋な気持ちで受け取れたから。
そして純粋な気持ちで
ぜひテーマとしては辛く悲しいものではあるけれど、
その中に確かな人間模様があって……
NACSらしく息抜きをさせてくる部分もあり、
素直な気持ちで
ぜひ色んな人に見て欲しいと思えます。
ただのシゲファンのoneコメント
シゲさん演じる田中は若い兵士の役なのですが、
当時44歳?くらいとは思えない瑞々しさ……!
舞台だからこそなせる技なのかもしれないですが、
仕草や表情に無邪気さを感じてしうまうのです。
特典映像
ドキュメントが圧巻。
この舞台に至るまでに事件がありすぎて……
本編見た後に見ると、
え?そんなヤバかったの!?って思います。
それでもNACSさんたちに絶望感がないのがすごいんだ。
お互いへの信頼を感じずにはいられませんでした。
悪童
最後に見たのが2015年の公演である悪童。
この作品は脚本も演出も、リーダーではなく
外部の方が担当されています。
ここまでNACSのDVDを見まくってきたので
その違いは明確に感じました。
それがまず面白かったな。
当たり前でしかないのだけど、
出ている人は同じなのに全くカラーが違う。
世界の描かれ方が根本的に違うということを
ひしひしと感じました。
あ、5人はいい年のおじさん。
幼なじみたちがひょんなところから
ある場所に集まって思い出話に花がさき……
「やり残したこと」について話が進んでいきます。
個人的にはあのオープニング映像はずるい!と
思ってしまった。笑
それくらいいきなり心を掴まれるし、
本当にNACSってみんないい役者さんだよなあって
噛み締めてしまいました。
ただのシゲファンのoneコメント
悪童でシゲさんが演じるチャックは
混じり気のないピュアっ子
(いや、おじさんなのだけど)
演技の振り幅は本当に広い。
子供のようなおじさんっていうのが
シゲさんらしいようにも思えますね……!
特典映像
あ!!!!!!
まだ悪童だけ特典映像見てない!!!
今夜見ます!!!!!
終わった……
全部見たら書くって決めていた
NACS本公演の勝手なレビューでした!
やり切った……満足じゃよ(ヨボヨボ)
どれがおすすめか、なんてのを
一丁前に考えたりもしますが、
それぞれに味があって超難しい。
「こんなのが見たい!」とか
いってもらえたらニーズに合わせて
選べるんだけどな……(何様)
私に語られる覚悟がある方はぜひ、
我が家でDVD観賞会でもしましょう!
ちなみに次回の推しブログでは、
最近見たシゲさんのドラマや映画について
語る予定です、いつになるかわからんけど。
(長編になる予感しかない)
それでは今夜はこの辺で。
したっけ!!!
かをりでした( ˊᵕˋ )
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